○ようりんの特性
1.ようりんの有効成分
・作物の根酸によってゆるやかにとけるとともに、土壌粒子に接触して置換反応をおこし、作物によく吸収されます。流亡がきわめて少なく必要なだけ根に吸収されるのでむだがありません。

2.ようりんのけい酸は、他のけい酸質材と比較してよくききます。
・けい酸の形態が作物に吸収利用されやすい形であり、むだがありません。倒れない稲作りにはかかせない土づくり資材です。

3.土壌の酸性を中和し、その効果が長くつづきます。
・ ようりん(BMようりん)は、土壌のpHを安定させるので、カーネーション・菊のようにpHの変動が品質に影響する作物には効果が高い。

4.苦土は、りん酸・けい酸の肥効をたかめます。
・ようりん(BMようりん)には、りん酸・石灰・苦土・けい酸がバランスよく豊富にふくまれており、各成分がたがいに助けあい相乗効果をあらわします。

5.ようりんは土壌の肥持ち(保肥量)をよくします。

6.土壌中の有効微生物の繁殖をよくし、有機物の分解を早めます。
・ようりん(BMようりん)のりん酸・石灰・苦土が有効菌の養分として利用されるからです。

7.ようりん(BMようりん)は
・各成分がバランスよくふくまれているので、連用すると無機態の地力をまし、多量施肥しても安全です。