Q−4 最近、山高の複合肥料を使用するとようりんは必要ないといわれますが、本当ですか?

A ようりんは、土壌の化学的条件を改良するための土壌改良資材として使用しますので、複合肥料の肥効を助長、補完するものです。

 家を建てる場合の土台づくりがようりん施用で、柱や壁などが複合肥料の施用になり、一軒の家が建つ(作物の収穫ができる)訳です。土づくり(土台づくり)がしっかりしていないと、良品質・多収穫(家の建築)が望めません。

 したがって、ようりんの施用は、複合肥料の使用目的と異なり省くことができません。さらに、ようりんの施用により、りん酸の他に石灰、苦土、けい酸が富化され、作物の良質安定、多収が期待されます。